東邦銀行の活動

1941年(昭和16年)に設立された東邦銀行が、70年ほどでここまで大きい規模の銀行に成長できたのは、福島県内に集中して営業を広げたことと、地域の人々が利用しやすい銀行づくりを心掛けてきたからです。仮想デスクトップサービスなどの最新システムを導入して渉外活動をスムーズにすると共に、タブレット端末を活用して顧客の理解を深めています。難しい書類を何枚も並べられるより、タブレットで要点を絞った情報を提供してくれた方がわかりやすいこともあります。また、移動式のATMなどのサービスも取り入れて、誰もが東邦銀行を利用できるようにしています。東邦銀行では、このように営業活動に工夫を凝らしているのでお客様の心をしっかりとつかむことができているのです。

また、仕事面だけでなく県内の経済や環境のことを考えた社会貢献活動も行っています。県内の中小企業に積極的に融資するなどして地域経済の活性化を図ったり、ビジネスマッチングという会社同士を結びつけるためのイベントを定期的に開催しています。震災の影響で経営が上手くいかなくなってしまった企業もありますが、こうした東邦銀行の支援活動を通じて復興している企業もたくさんあります。

それから、東邦銀行には福島県の文化を守るため、文化活動をしている団体やスポーツ団体に助成金を出す文化財団があります。高齢化や過疎化で、歴史ある文化が失われてしまう現状は日本各地で見られますが、地域の金融機関がこういった助成事業を行うことでそれを食い止めることができるかもしれません。財団では奨学金事業も行っていて、地元で学ぶ子供たちを支えています。

その他にも、大学で金融について学ぶ講座を開講したり、スポーツイベントを開催するなど幅広い分野で地域とのコミュニケーションを取っています。銀行は、窓口業務で利用するぐらいしか関わる機会がありませんが、こういった活動を通して銀行の新たな一面を知ることができたり、銀行がもっと身近な場所に感じるようになります。

Copyright © 2015 地元重視の東邦銀行 All Rights Reserved.